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「読んでいるブログ」を追加しました [リンク]

読んでいるブログリストに2件追加させていただきました。

 併用軌道のある鉄道模型レイアウト モボさん
 http://mobo.blog.so-net.ne.jp/



 鉄道模型 無謀な挑戦 KEMUさん
 http://soleil-rst.blog.so-net.ne.jp/

です。

よろしくお願いします。

終着駅のホームの工作 [第2弾レイアウト製作]

なぜか先週まで、ソネットさんのサーバーが異常に重たく、写真のアップや、記事の更新、コメントの書き込みがストレスフルなものになっておりましたが、どうやら解消された模様です(当社比)

次は駅のまわりを考えていきましょう。
まずは奥の方の駅です。
わかりにくいので、終着駅と呼んでおきましょうか。

3両編成を置きたいが為に、外側の線路と異常接近をしている上、2番線まで作ってしまったために残されたスペースがとても狭くなってしまいました。

当初この駅は、吾妻線の長野原草津口駅の様な感じにしたいなぁと思っていたのですが
資料を検討した結果、跨線橋や小型の駅ビルなどちょっと難しく
どうやら島式ホーム、という点以外は取り下げになりそうです。

島式ホームはトミックスのものが幅もぴたりと合いましたので2両目と3両目部分はこれを使うことにします。
1両目は、急カーブなので自作予定です。
跨線橋を置くと駅との取り合わせが難しいことから、ホームから下に降りて線路をくぐって駅舎へと繋ぐことにしました。
トミックスの島式ホームには、降りる用階段のパーツと型抜き用の筋がついています。
ホーム上面を切り抜いて、階段パーツをはめ込んでみました。

KC3A0034.JPG

階段になる部分の地面をカッターでさくさく削り取ります。

KC3A0035.JPG

下から見るとこんな感じです。向かって左側に通路を造り駅舎へとつなげていきます。
右手方向は埋めてしまう予定です。

KC3A0036.JPG

せっかくなので、階段や通路もきちんと作り込むことにします。
階段パーツは行き止まりになっているので、ピンバイスで穴を開けながら、切り取っていきます。

KC3A0037.JPG

この素材はかなり堅めで、カッターでは加工が難しいようです。
ホーム本体側のリブもニッパーでむしり取り、ぽっかりと穴が開きました。

KC3A0038.JPG

試しに設置予定地へ置いてみます。

KC3A0040.JPG

いい感じですね。
今日はここまでです。

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立体交差をクリアする [第2弾レイアウト製作]

ガーダー橋がうまくいきました。
次は線路との立体交差部分です。
がーだー橋その2!といきたいところなのですが、
ここはクリアランスがぎりぎりなので、あまり下側に出すわけには行かないのです。

そこでこれを使うことにしました。
じゃーーーん「高架橋」です。カーブ半径もぴったり同じなのでもってこいですね。

KC3A0027.JPG

これの「がわ」をうまく使って立体交差部分をクリアしていくことにします。
裏返すとビスが2本見えます。緩めてあげると簡単に分解できました。

KC3A0028.JPG

配置して位置を決めます。
気持ち浮かさないと、パンタがぎりぎりのようです。

KC3A0030.JPG

マーキングをして、カッターでさくさく削ります。

KC3A0032.JPG

うまくいきました。
今回は簡単でしたね。
この高架橋の見た目はちょっと新しめなので古く見せる方法も追々考えていきたいと思います。


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タグ:高架橋

カーブガーダー橋を作ってみる(後編) [第2弾レイアウト製作]

昨日の続きです。

ガーダー部分はそのままでは長いので両端部から、必要な長さを切り出します。

KC3A0019.JPG

とりあえずは大雑把でOKです。

KC3A0020.JPG

土台側の切りかきも合わせておきます。

KC3A0018.JPG

カーブした線路と破綻がないようにヤスリやカッターで修正をしてガーダー同士を接着します。
接着にはおなじみウルトラ多用途SUを使用します。

KC3A0021.JPG

さらに、線路の裏面に丁寧にこのボンドを塗布してガーダー橋と合わせます。
生乾きの内にきちんと位置を合わせたら、重しを載せて放置しましょう。

KC3A0022.JPG

こちらがあらかじめ接着して置いたものです(3分クッキング風に)

KC3A0026.JPG

ばっちりうまくいきました!めだたしめでたし♪
次はその先の橋ですね。どんなやり方にしようかな?

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カーブガーダー橋を作ってみる(前編) [第2弾レイアウト製作]

さて、何から手を付けよかと色々と妄想したり、ふるーい鉄道模型雑誌を眺めたりしながら楽しいひとときを過ごしております。
まず改造しなくちゃならないと思ったのは、ループ線に掛かる二つの橋です。

KC3A0010.JPG

まずは手前の橋をガーダー橋にしてみようと思います。
C280の橋なんて売っていないので、既製品を改造しましょう。
昔買った入線用のガーダー橋に、人柱(橋柱?)になっていただきます。

KC3A0012.JPG

ラジオペンチで、線路を引き抜きます。抜けないので、犬釘ごとねじりとりました^^;

KC3A0013.JPG

枕木に残っている犬釘(表現部分)をニッパーで取り去ります。

KC3A0014.JPG

次は線路側の加工です。
橋の部分をマーキングして、その部分の道床をのみを切断します。

KC3A0015.JPG

ファイントラックの道床は粘りけがあり堅い素材でした。はじめに該当部分の犬釘を内側外側ともニッパーで切り取ります。
次に裏側から根気よく切れ目を入れて何とかとれました。
軽く切れ目を入れたあとは、ニッパーで挟みながらこそげ取るようにすると割合うまく行けました。
カッターや彫刻刀ではなかなか埒があかなかったです。

KC3A0016.JPG

こんな感じにうまく線路だけになりました。
ひずみそうで恐いです。

KC3A0017.JPG

今日はここまでです。


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線路配置を決定しました。 [第2弾レイアウト製作]

先週の日曜日に資格の試験があり、そのための集中勉強(付け焼き刃・一夜漬けとも言いますね)をしていた関係で
しばらく大人のプラレールごっこはお預けとなっていました。

なんとか試験もこなし(学科3科目・実技1科目)たので、昨日からレール配線の試行錯誤を開始しました。
最後まで貨物引き込み線(油槽所、砂利積み込み、コンテナヤード、プラント工場等)にしようかどうか迷い続けたのですが、やはり機回し線が作れないことがどうしても受け入れられず、断念しました。
貨物セクションは別に作った方が良さそうです。

決定した線路配置はこんな感じにしました。

P1000711.JPG

手前は1面1線右側の空き地に駅舎を設置予定。線路はそのまま隣へ抜ける予定です。
3両のローカルが停まる中間駅という設定です。

続いて奥の引き込み線は1面2線の終着駅にしました。

P1000713.JPG

ぎりぎり3両編成が停まれます。
でもホントは後ろの崖からはみ出しています。

P1000714.JPG

ここの処理の仕方はこのあと考えていくことにしましょう。

トンネルをかぶせて、クリアランスの確認もしてみました。

P1000712.JPG

決して走行会になってしまったわけではないですよ(笑
ようやく線路配置が決定できましたので、次のステップへと進めますね。


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タグ:線路配置

線路配置を考える・その1 [第2弾レイアウト製作]

鉄ヲタのパパさんのお陰で脱線問題も無事に解決しました^^
残る部分の線路配置を決めていこうと思います。
手前の引き込み線部分と、中の引き込み線部の2カ所です。
大原則として3両編成が停まれる駅を確保したいです。

なぜ3連にこだわっているかというと、115系や165系のローカル列車を走らせてみたいからなのです。
それらの最小単位は3連なので、ホームの有効長は3連分欲しいのです。

113や165の湘南色が似合うレイアウトで有れば、下の写真のような気動車混結編成や、鉄コレの私鉄電車でも行けるのではないかと考えています。阪神の銀色の奴とかも走りたがっています(笑)
まず、手前を2線にしてみました。

KC3A0008.JPG

線路が足りませんが、中も2面ホームが可能です。
かなりきつきつですが、ローカル列車が3編成(ローカルじゃないですねぇ)交代で遊べますね。
線路が多すぎでちょっと煩い気もしますが、今回のレイアウトは運転を愉しみたいのでOKです。

次に右側にもカーブポイントを付けてホームストレッチを駅に見たてるをやってみましょう。
まさに大人のプラレール状態((c)鉄ヲタのパパさん)ですね。楽しすぎます!

P1000710.JPG

さすがカーブポイントです、4両でもいけそうですね、165系にはサロも入れられる(笑)
ちなみに右側のカーブポイントはカントをもうけなくても皆さんすいすい走るようです。
映っているのはEF58牽引の「はやたま」もどきです。

これだと中への引き込み線は貨物駅にした方がいい感じですね。鉄コレの貨物駅もあることだし。
ただ機回し線がとれないのが残念なところです。ストレスが溜まりそうですね。
ミニカーブレールならいけるかな?

さてどうしましょう?もう少し色々と検討してみましょう。

つづく

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路盤整備その2~カントを付けてみる。 [第2弾レイアウト製作]

脱線問題で頭を抱えたからなのか、本当に頭が痛くなってしまいました(因果関係は不明)
鉄ヲタのパパさんから所有者ならではのありがたい助言をいただいて、今朝はすっきりお目覚めでございます。

早速カントを付けるべく、1ミリ前後のテーパー状のものを探します。
!!ありました!爪楊枝の先端を使ってみます。

KC3A0005.JPG

爪楊枝は本当に便利ですねぇ。
大根になったり、工事現場のカラーコーンになったりetcそのうちタミヤ印や、トミーテックの爪楊枝が出たりして(笑)

これを該当箇所に差し込んで試運転開始です。

KC3A0007.JPG

すでに15分ほど走らせていますが、何事もなかったかのように走り続けています!!!
これは驚きました。
鉄ヲタのパパさん、本当にありがとうございました。

このあとは線路配置を元に戻してさらに試運転を続けてみます。


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路盤整備 [第2弾レイアウト製作]

このベースボードは粒の小さな発泡スチロールで出来ています。
これをカッターで削るには、カッターの刃にZippoのオイルを垂らすと良いと、どなたかのブログで読みました(どちらだったかは失念しました、すみません)
私は煙草をやめて早8年あまり、さすがに買い置きのオイルもどこかへ行ってしまいました。
鼻の脂を付けるわけにも行かず、薬箱にあった、ベビーオイルを少量付けての作業になりました。

まずは、久しぶりの登場!マッキー(太)で術野をマーキングします。

P1000708.JPG

刃をめいっぱい出して、スライスというか、そぎ切りというか、三枚に下ろすような刃の使い方で削ります。
途中からおもしろくなって、削りすぎてしまいました。

P1000709.JPG

早速試運転です。

ところが!!昨日あんなに快調だった「さよなら銀河」の65-1000が脱線!!!
なんということでしょう(涙)

いろいろ他の原因を考えてみました。
思いついたのは、線路の位置関係が悪いのかもしれないということです。
該当部分の線路は奥から(時計の12時位置)左回りに

 C243-45=C243-45=カーブポイント=C280-45

となっています。
きついカーブから緩いカーブへ変わるところで、遠心力が急激に掛かると、トミックスの機関車は脱線してしまう?
ならば線路配置を代えてみたら?

 C243-45=C243-45=C280-45=カーブポイント

こうならどうでしょう?

結果:だーめーでーしーたー(号泣)

一体どうした訳なのでしょうか?なぜ、トミックスの機関車ばかり。。。
電車や貨車、客車は問題有りません。。
これからも愉しみなカマが目白押しだというのになぁ。
メーカーへの相談も視野に入れようかな?

いずれにしても、もう少し調べてみることにしましょう。

つづく

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試運転で不具合が発生~TOMIX EF65&EF15 [第2弾レイアウト製作]

すっかり運転に嵌ってしまっていました。
何とか手持ち車両のほとんどを走行させてお腹いっぱいになったので、レイアウト製作へとテンションをあげていきたいと思います。

試運転を進めていくうちに何両か同じところで脱線する車両が出ました。
脱線箇所はカーブポイントで、左回りに内カーブを数回走っていると最初の台車が外カーブへのり上げてしまうという症状です。
該当車種はなぜかすべてトミックスの機関車でした。
最新ロットの2116 EF15 2167 とEF 65-500(F)さらに「さよなら銀河」のEF65-1000です。
トミックスのEF65はとても良い出来で、モーターも非常に滑らかなので、大変気に入っていたのにショックです。
他社のKATOやマイクロの電気機関車は何周回しても全然へっちゃらなのです。
TOMIXの線路なのになんだか釈然としません。

線路を点検してみると怪しいところを見つけました。

KC3A0001.JPG

外カーブの先に繋いだ1本目の線路が、5~6ミリ程度持ち上がっています。
これによってカーブポイント本体がカントが付いたように傾いているようです。
そこで、検証のため外カーブの先の線路を外してみました。

KC3A0002.JPG

どうやら平らに戻ったように見えます。
さっそくEF65-1000入線させてみました。
OKです。10周しても20周しても問題ないです。

続いていちばんやばそうなEF15の試運転です。動画でご覧下さい。



かなりあやしいですね。というか、1C-C1の車体中央よりの1輪がはずれていますねぇ
とりあえず、その先の直線にリレーラー線路を挟んでなだめてみましたが、どうにもこのレイアウトではうまく走れなそうです。

P1000707.JPG

この分野の牽引はとてもスムーズに走るマイクロエースのEF13に頑張って貰うことにしましょうか。。。

いずれにしてもこの外カーブの先の地面は、滑らかにしなければいけません。
再開の手始めはこの整地作業に掛かりましょう。


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もともと線路をひく場所ではないところなので、少し

タグ:EF65 EF15 EF13

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